土橋自然観察教育林観察会の下見 |
本日は、教育林コーディネーター、檜山支庁林務関係の方々と下見に。
3年周期ぐらいでめぐってくる雪のない冬にあたってしまい、「スノートレッキング」とは呼べない観察会になりそう。
リスの食痕
教育林駐車場のすぐ後ろのヨーロッパトウヒの下にて。
このときは、「カリカリ」という音とともに、松ぼっくりのかけらがはらはらと舞い散ってきた。
観察会当日もこんな具合だと良いのだけれど、コーディネーターに言わせると「今日は運がよい」とのこと。
小沼付近はさすがに雪がある。
残念ながら動物の足跡は確認できない。
ヒバ林内では積雪ゼロ。
「雪のない冬の森はつまらないね」と、参加者全員で意見一致。