2010年北海道考古学遺跡報告会 |
場所:北海道大学学術交流会館講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
日 程
10:00~10:10 開会・会長挨拶・日程説明ほか
10:10~10:45 木古内町 大平遺跡 (酒井秀治氏)
10:45~11:20 福島町 館崎遺跡 (福井淳一氏)
11:20~11:55 伊達市 北黄金2遺跡
(三谷綾乃・湯川枝里子・河畑敦史・青野友哉氏)
12:00~13:15 (昼休み)
13:15~13:50 厚真町 ヲチャラセナイ遺跡 (奈良智法氏)
13:50~14:25 斜里町 チャシコツ岬下B遺跡・以久科海岸北遺跡
(加藤博文・岩波 連氏)
14:25~15:00 根室市 トーサムポロ湖周辺竪穴群 (広田良成氏)
15:00~15:20 (休憩)
15:20~15:55 松前町 福山城下町遺跡 (鈴木 信氏)
15:55~16:30 厚沢部町 史跡松前氏城跡館城跡 (石井淳平氏)
16:30~16:40 副会長挨拶・閉会
厚沢部町の館城、北海道考古学初登場。
私自身、北海道考古学会での報告は、2003年頃のサハリン白主土城の報告以来だと思う。
毎年、遺跡調査報告は南北海道考古学ばかりで、15分枠、しかも、最後の方の報告なので、時間も足りなくなっていて、15分を10分に切り詰めたりしている。
今回のように30分以上も時間を与えられたら、どうしてよいか分からなくなってしまう。